はじめまして。Realize代表・飯島 直人と申します。
私は、2011年の理学療法士を取得し、これまで中枢神経疾患(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血やパーキンソン病など)、整形疾患、スポーツ外傷などのリハビリに携わって参りました。
病院勤務以外にも、訪問リハビリ・デイサービス・老人保健施設内でのリハビリを経験させていただきました。
これまで多くの方を担当させて頂く機会に恵まれる中、「孫と遊びたい」「旅行に行きたい」「復職したい」など、「具体的な目標を達成したい」という想いを待たれ、リハビリに取り組まれておられる方が多くいらっしゃいました。
ご利用者様の「ひたむきな努力とあきらめない心」に寄り添い、「目標の現実化を目指すリハビリ」を提供させて頂きたいと考え、リハビリセンターRealizeを設立いたしました。
ボバース・アプローチ国際認定インストラクターである、小野 剛先生の元、「NPO法人 上賀茂神経リハビリテーション教育研究センター」で長期研修生として1年間の研修を行いました。
研修では、中枢神経疾患(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血やパーキンソン病など)の方を中心としたセラピーを学ぶ課程の中で、発症されてから長い年月が経過していても
潜在的な能力を的確に評価し、目標達成に必要なリハビリを実施することで、動作や姿勢に変化を認め、機能改善していく多くの事例を目の当たりにしてきました。
Realizeは、保険制度の範囲では十分にリハビリを行うことができず、更なるリハビリの継続を望まれるご利用者様に対し、リハビリの「質」にこだわりながら、十分な「量」を確保し、ご利用者様にとってより良いセラピーをご提供できる様尽くして参ります。